令和5年3月19日
① 教育環境を充実させます。
・子ども達の心と生活を守ります。。学校カウンセラーの充実を進め、更に県立高校を佐倉市に移管し中高一貫教育を推進することにより、地域、教師、保護者で継続的にきめ細かく子ども達を見守ります。
・学習塾、予備校に行かなくてすむ、教育環境を作ります。子ども達の将来に必要な確かな基礎学力をつける教育を行うため、教師の仕事の負担の見直しをおこない、教師がより興味が湧く授業が行えるように環境整備を行います。特に「英語教育力日本一」を目指します。
・国語力の充実に力を入れます。
・隣接市である八千代市等と連携し、互いに教育施設の相互利用できるよう利便性を高めていきます。
② 家計の負担を減らし、安全な環境をつくります。
・水道基本料金の無料化を継続します。
・学校給食の無料化を継続します。
・防犯カメラの増設と補修、管理をしっかりと行い治安を守ります。その際、個人のプライバシー保護に配慮します。
・樹木の繁茂等による信号、交通標識の見づらさなどの交通事故につながる案件には、スピード感を持って対処できる市役所の体制を作ります。
③ 伝統、文化を発展させ、環境、農業を守ります。
・歴史民俗博物館と連携して、朝顔、菊、サザンカ、桜草などの日本古来の伝統園芸を用いて個性ある街づくりをします。
学校、施設に伝統園芸を広め子ども達の情緒育成に役立てます。
・子ども達に伝統、文化を伝える「佐倉学」に佐倉の豊かな自然環境の学びを加え、更に郷土愛を深める教育を推進します。このことは、若者の佐倉市からの流出防止につながります。
・武家屋敷、佐倉ふるさと広場の周辺などの電柱を地下に埋め、景観を守ります。
・有機農業の更なる推進を図ることにより、値段が高くなった化学肥料、農薬使用に依存している農業を持続可能な農業に変えていきます。
・荒れていく休耕田、畑が増えています。市民が休耕田、畑を利用しやすい制度を作ることにより、田畑の荒廃を防ぎます。
・繁茂しすぎた竹を伐採し、竹を炭にする事業を推進し、二酸化炭素を減らしていきます。
・印旛沼を淡水真珠貝が住めるレベルのきれいな水にします。淡水真珠貝を養殖し、佐倉市の産業に育成していきます。
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