私は「緑と歴史の町、ふるさと佐倉をつくる」という活動をしています。活動を始めたきっかけの一つは、「今の子ども達はせっかく素晴らしい豊かな自然と農(食)があるのに地域の自然と人に触れ合う機会が少なく商業施設で育っている。若者が地方から都会に出て行くが、都会は、ファッション、娯楽等で非常に優れているので、その分野での競争に勝てない。違う視点で考える必要がある。」という有限会社ゆうき(有機農産物などの卸売業 会社HP https://www.youki-takuhai.com/)の社長、喜屋武 誠司氏の言葉でした。
具体的に、どのように佐倉市の魅力を高めていけば良いか考えました。佐倉市には豊かな自然や歴史があります。国立歴史民俗博物館、くらしの植物苑、佐倉市立美術館、DIC川村記念美術館などの文化的な施設があります。それらを活用し、発展させることが、魅力につながります。面白さの感性は人によって様々ですので、様々な人々と共同してワクワク、ドキドキする街をつくることが大切です。
子どもの頃の楽しい経験、充実した体験は、「ふるさと」という帰属意識につながります。佐倉市を「ふるさと」と思える街にします。
#ふるさと佐倉をつくる #有限会社ゆうき #喜屋武誠司 #国立歴史民俗博物館 #くらしの植物苑 #佐倉市立美術館 #DIC川村記念美術館
Comments