〈経歴〉
昭和39年 大阪市生野区生まれ。小説家の東野圭吾は同郷です。
大阪市立田島中学校卒業 科学部にいました。
大阪府立阿倍野高等学校卒業 水泳部と生物部にいました。
大阪外国語大学（現 大阪大学外国語学部） 卒業 司馬遼太郎（モンゴル語科）がOBです。英語研究会、経済学、歴史学、政治学の研究会に入っていました。
イスラエルでヘブライ語、ヘブライ文化を学ぶ（約一年間）。留学中、湾岸戦争が起こり、イラクから30発のミサイルがイスラエルに飛んできました。その度に、毒ガスマスクをつけて避難していました。
予備校講師（指導教科 英語、国語、歴史、政治経済、地理）
フジテレビ系列の出版社、扶桑社（婦人誌ESSEの発行会社）の教科書事業部で歴史、公民教科書の宣伝、作成に従事。北海道から九州まで日本中を飛び回っていました。
宣伝のチーフとして九州から北海道までの全国の学校を訪問していました。たくさんの先生に出会い、素晴らしい授業を多く見学しました。
千葉県立高等学校にて英語教師 成田北、成田西陵、八街、佐原、佐原白楊、船橋古和釜、船橋北、船橋豊富、船橋芝山で指導。途中1年間は東邦大学付属東邦高等学校で指導。
〈部活動顧問歴〉
少林寺拳法部（顧問として全国大会に選手を引率しました）、演劇部（演劇の世界に目が開きました）、卓球部、、弓道部、水泳部、男子バレー部
生物部（学校非公認、任命されていませんでしたが、生物教室に良く顔をだしていたら、生徒から顧問だと勘違いされていました）
〈ボランティア活動歴〉
新川をきれいにする会、八千代ホタルフォーラム、八千代メダカの会 会員（一時期、八千代市民でした）
環境モニター 環境庁（環境省）の委託
ミュージアムパーク茨城県自然博物館 モニター
生命(いのち)のにぎわい調査団（千葉県生物多様性センター）団員
陸上自衛隊 予備自衛官 二等陸曹（英語通訳）
〈趣味〉
園芸 朝顔、サボテン、多肉植物、水草、食虫植物、トマト、キュウリ、カボチャ等の野菜
生物の飼育 魚（金魚、メダカ、ドジョウ等）、昆虫（クワガタムシ、カブトムシ、タガメ等
カメ（ニホンイシガメ、クサガメ、ギリシャリクガメ）
博物館、水族館めぐり 鴨川シーワールドは30回以上行っています。
〈尊敬する人物〉
西郷隆盛、大久保利通、ダビット・ベングリオン（イスラエル建国の父、初代首相）
玉木雄一郎（国民民主党 党首）
〈好きな本〉
東野圭吾、司馬遼太郎の小説、
宮沢賢治、安房直子の童話
生物、植物、生物進化についての本
論語
〈好きな食べ物〉
魚料理、カレー、そば、納豆（関東に住むようになって好きになりました。）
〈休日の過ごし方〉
日曜日は、キリスト教の集会で聖書の学びと礼拝をおこなっています。
〈長所〉
生徒から｢英語の授業が分かりやすい｣とほめられます。
学校の成績を上げるのが、非常に得意です。
優しい、何事にも研究熱心。
〈短所〉
暑苦しい。刑事コロンボや杉下右京さん（相棒）のように小さなことにこだわるので、うっとしいと思われがちです。こどもから、｢右京さんか？｣と言われます。
〈好きな言葉〉
志あるところに、道あり。（Where there is a will, there is a way.）
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